2018年5月16日水曜日

「スタッカート」作品紹介(その1・パンダ。)


まもなく始まります作品展「スタッカート」。
今日からリッティベアさんの手によって素敵にディスプレイされて
お客様に観ていただけるんですねー。嬉しいです。
楽しんでいただけるといいなー。

それには全然及びませんが、
私からも作品の紹介をさせていただきます。


ウールで作った黄色のパンダちゃん。
春らしい色の作品をテーマにしようと決めて、
一番最初に作ったのがこのコです。
目には茶色いシューボタンを使い、すべてほんわかと仕上げました。



お花の咲いたチビパンダたち。
春の妖精みたいにしたくって花を咲かせちゃいました。

花は針金の茎が首に巻き付いているだけなので取り外せます。
みんな同じパターンで作ってますが、緑だけ使用モヘアがちがうので(同じタイプではありますが)、その分形が違います。


「色」、とはいっても、やっぱりパンダは白×黒。
私も含めそんな方のために。
とぼけた雰囲気が出したくて、ほんのちょっと横目にチャレンジ。
視線の先には、ちいさなリスがいます。
私たちともちゃんと目が合うように調整してますので
会場で顔を覗いてみてくださいね。

これらは西日の当たる時間帯に撮影した写真です。
実物に近い色味はリッティベアさんのHPでご確認ください。


「スタッカート」は、加茂さんの作品展「小さなお友達」とともに、本日より開催です。
Mole Galleryでの展示も、通信販売の受付も、20日(日)まで。
どうぞよろしくお願いします。

詳しくはリッティベアさんのページで→
作品詳細はこちらです。→ 



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